2008年 12月 02日

トイガン業社長逮捕

先日このblogでも少しお話した
「改造して金属製の部品と実弾を使ったら実銃レベルの殺傷力を確認したでござる」なエアガン。
「実銃」判定を受け、銃刀法違反の対象となったわけですが。


製造販売した会社の社長が逮捕されました。


銃刀法、所持の疑いで。


ただの在庫ですよね、これ・・・


私達トイガンファン(私はちょっと触ったくらいで終わりましたが)は、
それが殺傷用の兵器を模した物であることや、殺傷を模した遊びがある物であることを重く受け止め、
このような規制には敏感にならなければいけないと思います。
改造後のイメージが安易に想像できてしまうことから、
鉄パイプを改造するのとは(より鉄パイプの方が実弾発射用に加工することが容易なことに目を瞑ればという理由で)ワケが違うのです。規制されるもやむなしといったところでしょう。


しかしですね、これはいくらなんでも警察チョーシくれすぎなんじゃないんですかね。

さすがに「実銃ばりに危険なので全部警察によこしなさい」といった事前通知はあったと思います。
抗議の一環で出さなかったからじゃあ銃刀所持で逮捕ね、と、そういうことなんではないでしょうか。

規制結構、パワーソースを薬莢に入れるのがアウトならそれは構いません。
本物に似せた銃はかっこいいですが、私達に殺傷の意図はないのです。
バカどもが板金加工して悪用すると人死にが出るというならどうぞ規制なさってください。応援します。


ただこういう、なんですか、筋を通さないっていうんですか
こういうのってどうなんですかね。なんつーか、どうなんですかね。
警察が実銃だと言い業界団体に呼びかけ指示したのが11月27日。もちろん今年のです。
今日が12月2日。
たった1週間たらずの間に家宅捜索があり、社長がこいつを持っていたから逮捕、ですよ。
保証会社の強制差し押さえや取立てと同じ類でしょう?
新発売の花火の筒を鉄にして実弾込めたら死人が出る可能性あった!即刻逮捕!ってことでしょう?
それを国家権力でもって賞罰イチくっつけてやるってんでしょう?

汚らしい。


そんなことよりさっさとうちの窓ガラスぶち破ったクソ外人見つけろって話ですだよまったく。すざけんなと。




おまけ(誤りがあったらこっそり教えてくだしあ)
カシオペアの一種
実銃認定、規制・摘発・社長逮捕にまで至った件の銃のひとつ。
解説文「オートマチックを凌駕するパワー」とはトイガンの世界での話。実際はトイガンの威力規制を下回る作りになっている。
また「改正銃刀法に配慮し野無法図なパワーカスタムができないようにセンターファイヤー方式をとらず、カート前面からバルブを開放する構造を採用しており」という文言は、
薬莢のケツをぶったたいて爆破させる従来の銃」と全く違う作りであり、安易な強化改造できないよう配慮された改正銃刀法対応の銃であるということ。
これを例えばどこぞの組織が大量に仕入れ、実際に実銃として改造し使用するにはチキン光学(IME第一候補)、銃部品への深い知識すなわち開発者と同じ知識と技術力を持った職人とそれを実行するための施設、金が必要不可欠となる(たんにボディがジュラルミンだから実弾OKという話ではない。腕が吹っ飛ぶ程度で済めば良い方ではないか)。
そのような組織力があれば、トカレフやマカロフ等の実銃を従来ルート(などというものがあるのかは知らないが)から買い入れる方がよほど安上がりになるのではないだろうか。

ましらねーんですけど。トイガンとか21くらいでやめてここ見てる人に売っちゃったから全然フカしてるかもしれませんのでお気をつけて^^

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by goukasoshina | 2008-12-02 12:29 | 最速の日常


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