2008年 04月 21日

oiみすあの

ano
みす
おい

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%89


ダブルブリッド最終巻くるううううううううう


ガチオタも10年ほど前に卒業しまして、ラノベはとんと読まなくなったんですが
今でも気にかけている作品や作家がいます。
一人は、作家を続けていたら日本SF史が10年は西に進んでいただろうといわれる鬼才田中哲弥
一人はクリスクロス、タイムリープなどで卓越した文章力を見せ付けた高畑京一郎・・・

ダブルブリッドの中村恵里加も好きです。

ですがこの3作家、それぞれ問題を抱えてまして・・・

田中哲弥はどうやらあまりノベルの仕事をやっていない。あきっぽいのか、大久保町とやみなべを発表して以来まったく見なくなりました。
近年になってライトノベル界を追い出された(相変わらずうそかまことかわかりませんが)新刊を出したり、
根強いSFファンの要望により他社から大久保町が復刊したりとありましたが、やれやれ普通の新刊はまだなのでしょうか。

高橋京一郎はなにより遅筆すぎる。そのライトノベルとくくるにはあまりに巧みな筆術は
もはや文学ジャンルでもいけるんじゃないのかと思うほどですが
しかしこうも刊行が遅いと待つのも疲れてきますね。

中村恵里加はソウルアンダーテイカーを出しましたが、私はあまり興味が沸きませんでした。
ダブルブリッドがクライマックスにしてぷつりと発刊されなくなり、
最終巻を待つ身としては新作なんか出してんじゃねーよ(´・ω・`)という気持ちが強かったです。


そのダブルブリッドですが、数年ぶりの新刊が出るとのことです(ソースはWikipedia)。
なんでも先日、電撃hp最終号にて短編が掲載され、それも含めてか最後の一冊を出すとか。

でもあまりうれしくありません。うれしいにはうれしいんですが・・・

待ち望んでいたのももう何年も前の話。エストポリスやメタルマックスに見るように、
私は過ぎたものを掘り返すべきではないと思っています。
作者の当時の気持ちも薄れているでしょう。周囲の気持ちも変わっているでしょう。
どんなラストも、不満を覚えてしまうほど月日が流れてしまっているのではないでしょうか。

悩みぬいた挙句筆を置いてしまう作者は少なくありません。
作品に入れ込んでいる作者ほど、真剣に作品のテーマと向かい合う作者ほどこの傾向は強く、
ここ50年ほどを振り返るだけでも数多の作家が、時には命をも捨ててしまっています。
ラノベといえどそれは同じなのでしょうか、中村恵里加もまた最後を書ききれなかった一人でした。

そんな人がいまになって続きを書けるようになった。どうしてでしょうか?
当時より心境の変化があったから、というのは確かなはずですよね。
書けなかったものが書けるようになったのですから。
その内容にはたして期待できるでしょうか・・・?
中にはまた筆を取った作家もいますが、
その多くは、「以前より作が悪くなった」と言われています。

漫画でも小説でも、作者として、作品に決着をつける機会が与えられるのは素晴らしいことだと思います。
時には登場人物を死なせたくないがためだったり、時には編集部の意向に添えないがためだったり。
世の中にはそうならず終わってしまった作品があまりに多い。


絶対読みます。

ファンとしてこの作者がどう決着をつける気になったのか、知りたい。

願わくば薄っぺらでない、予想を大幅に裏切るハッピーエンドでありますように。




で、H2Oの新刊まだ?(´・ω・`)00とかどうでもいいんよ
[PR]

by goukasoshina | 2008-04-21 12:41 | 最速の日常


<< bskはじめました。 y/n      エピックでたよ! >>