2007年 03月 09日

少年ハートを聞くと

泣き出してしまいそうになる昨今、いかがお過ごしでしょうか。

最近焦燥感がまた殺意や破壊衝動になってきていることに気づいて、
危機感を覚えています。活力が足りない。生きていけない。
周囲の人に感謝する気持ちも、周囲の人を敬う気持ちも、
周囲の人へ返す気持ちも、周囲の人と話し合おうという気持ちも、
どれもこれも足りない。腐ってる。
日本人のほとんどが二束三文の人生送ってるわけで、
私もその程度のはずなのであまり変わりはしないんですけれども・・・


こんなはずじゃなかった、なんていうほど立派な夢や希望があったわけでもないんです。
自分の限界はずっと昔から判っていたことですし。むしろ予想通りの人生。
つまらないと言うにもつまらない予想と結果で、理想と現実ですらないなんて。
ただそれでも、昔はこんなに後ろ向きじゃなかった。

いじめはつらかった。登校すると靴の中やいすにゴキブリが設置され、当然のように鞄等は隠された。給食が終わると牛乳が引き出しに流し込まれていて教科書が毎日全滅し、初恋の人にその臭いが原因で嫌われていて、休み時間には転入生達と遊ぶようになった幼馴染達につまはじきにされ木の裏で泣いて、教室に戻ってみれば机はひっくり返って中身が全部ばらまかれていた。
帰りのHRになると今日も最速が誰某をいじめた植木鉢を投げた気持ち悪かったという報告がありごめんなさいと頭を下げて帰宅。

よく体育館の裏を通るときに待ち伏せされていた。


何年か経った2月の真夜中、弓道着のみで走り射て鍛えこんだ体は寒さも全く寄せ付けなかった。
ひょっとしてあの時鍛えすぎて身長が止まったんじゃないかと思う。急に止まったし。
肩も壊したし、首の骨もおかしな成長をして今も痛むけど、でもまあ後悔はしてない。
オランダでもノースリーブのシャツにGパンなんていう格好で、まるで異世界のような銀世界を歩いて
現地人にへんな目で見られていたのも懐かしい。
あれは優越感、たぶん鍛えた体に対する自信と自慢で、他人の「寒くないの」なんて言葉は褒め言葉だった。
周囲から受けるいじめは陰湿に激化していたけれど、その度に何か誰かを殴りつけていた。
弓道場の強化ガラスに蜘蛛の巣描きあげながら、虐げようとする全てに抵抗していた。
下着泥の嫌疑までかけられて、結局あれは私が犯人ということになったけど。


負け犬根性なんていつからついたんだろう。
中学1年の新人戦、お偉いプロに見込まれて初めて引いた弓初めて射た矢が的中した時
私は確かに人生を勝ち取っていたはずなのに。
昔からろくでもない人生だったけど。そういえばあの直後からいじめが激化したんだよなぁ。


デッサンすら出来なくなった。スキャナーは放り投げっぱなしで、ペンタブは見つからない。
ピアノはやめたからキーボード箱から出していない。鍵盤が折れていた。
バンプマッピングを覚えようとすると意味がないと囁く自分がいて、クリーンインストールしてからはレンダラーも入れていない。

うん、どこにいったんだろう。私。




まぁ、バーボンだったんでしょう。




とりあえずバイトだ。あと規則正しい生活。活力を手に入れよう。
日に一度は自分の首に包丁刺し込むところを想像するなんて、もうかなりやばくなってきてる。
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by goukasoshina | 2007-03-09 22:46 | 最速のネガティブ


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