2007年 02月 06日

チルノはエターナルフォースブリザードを使えるか否か

ありがちなネタを悪いとはいいません。
安っぽいコマ肉でも、自分好みに味付けして自分が気に入ってるなら構わないでしょう。
他人だって、あなたのその料理に満足するなら、それはあなたのとっておきの料理になるでしょう。
あなたの十八番、と勧められることもあるでしょう。
でもありがちな材料でごった煮作ってそれがクソ不味いとか、そんなものを他人に出さないでほしい。
ただでさえよくある食材・調理法に、周囲はすでに食傷気味なのです。

作る前の過程に携われるなら、そのようなものは極力否定します。
邪気眼でもフォン・ド・ボーでもエターナルフォースブリザードでもいいでしょう。
ただし他人から金を取る以上は、褒められ誇れる味付けにしなければいけません。
「なんだこの料理は、金を返せ」と言われてはいけないのです。
わざわざすでに飽きられてる食材と調理法で客を納得させるよりは、
私は客が見向きもしないようなものづくりを指示します。
「よくある料理で不味い」より「見たことない料理で不味い」の方が往々にして評価は高く、
「よくある料理」より「見たことない料理」の方が客は味がわからないのです。
人は最も身近な物体である人間の3Dモデルを見たとき、他の物体よりも事細かにダメな部分を見抜くのです。
手を出しやすいからといって、素人がピアノ曲に手を出しては手痛い批評を食らいます。
単純になればなるほど、それ単体の能力を高く求められることを考えなければいけないのです。

こと娯楽に関して、日本の客は舌が肥えています。
あるいはその作品のレシピ、エネルギー量を見ただけで味を判断してしまう人もいるほどに厳しい。
以前から話してますように、作品は最後まで視聴しなければ本来批評する立場になど立てないのですが
「くだらないものに時間と金を費やす」ことを控えようと思うのも現代人として当然の姿。
決してそのような人々に「お前らは頭が悪い」とは言えないと最近思うのです。
プレイしたいと思わせられなかった方が悪いわけじゃないですか。第一印象でインパクトを与えられるか、
すでにそこから勝負は始まってるわけです。アイドマの法則?そうかもしれません。

そんな客に出す料理に「よくある料理」をチョイスするということ。
それ自体ハードルが高く、まるで一種の縛りプレイ。
そしてハードルを越えた先にようやく待っているのが「美味いか、不味いか」。
リスクをはっきり直視してものを作りましょう。
そう指示します。

もういちど言いますよ、邪気眼でもフォン・ド・ボーでもエターナルフォースブリザードでもいいんです。
ただし他人から金を取る以上は、褒められ誇れる味付けに仕上げなければ、あなたに先はないでしょう。


あ、でも頼みますから全部煮込んで表も中もgdgdになったところに味を調えようとしてラ・ヨダソウ・スティアーナまで混ぜたら大変なことになってしまうのでやめてください。勘弁してください。


そんな感じで。
いえ、まず題名が浮かんでからなんか書いてみようと思っただけなんであまり意味はないんですけれども。


とりあえず私自身がチョーシこいてしまわないようにこれ置いておきますね
http://d.hatena.ne.jp/motonaga/20061215

でもMETALMAX2改は暗黒歴史。ガチ。
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by goukasoshina | 2007-02-06 15:27 | 最速の日常


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