2005年 09月 16日

エイベックス、どこへ行くのか?

番組を見てないので判らないところなのですが、どうもまとめサイトによると

モナーをへのへのもへじに例え、「のまネコはへのへのもへじに
全然似てないんだから、別物じゃないか。何を言ってるんだ?」


と、小ばかにするような言い方をしていたようです。

頭大丈夫ですか。

実際にはのまネコの画像は映したものの、モナーは映さなかったとか。本気で大丈夫か。

テレビ至上主義といいますが、まさかこんな洗脳じみた強硬手段に出るとは思いもしませんでしたね。
これが続くようであれば、世間的には「のまネコはモナーとやらのパクりではなく、
よく問題になっているにちゃんねるが不当に訴えている。悪いのはすべてにちゃんねらー。」
という一般認識が広まってしまうことになるでしょうか。
果てはのまネコを知った人がモナーを見たとき、
「ああ、これがあの有名なのまネコのパクりキャラか」となるのか。

某団体からの抗議文なども「届いていない」と言い張ったりと、なにかと子供じみた言い訳が続いているエイベックス社。
木村氏のBlogによると、エイベックス内でも賛否両論で、上を下への大騒動だといいます。
すでにこうしてTV等の大きな広告媒体で「2chから不当ないわれをうけている」「当社がオリジナル」
などと触れ回り、実際に商品の販売も開始し、挙句団体からの抗議には耳も貸していない現状。
これだけを見ると、「エイベックスは意地でも現状を通すつもりだ」と取れますが、
現在日本の各種業界、すでに石を投げればちゃんねらーにあたる状況です。
さすがの大手ですから、2chの影響力を軽んじているとは到底思えません。
賛否両論とあるように、今からでも取り下げるべきだという意見だって大きいでしょう。

ですがそうなるとエイベックスには卸したのまネコグッズを回収することによる、資金的大きな被害が出ます。
また、今になってから取り下げたならば、各社ならびに2ちゃんねるにも謝罪をしなければならず、
こういったニュースがあるとすぐに喰って入る業界です。おそらくこれは様々なメディアにて取り上げられるでしょう。
メディアの威力は大きく、「事件の内容はよくわからないけど、エイベックスがパクりをオリジナルって言って金を取ろうとして謝った」
となると、信用はガタ落ちです。最悪、経営にも関わってくるでしょう。


これらをエイベックスが甘んじて受け入れるか?


のまネコ反対派の論点は、ここをどう説得するかにかかっていると思います。
正直、このまま押し通そうとすると、これまで携わってきた
「無理の通る信頼関係」で結ばれたあそこやらあんなとこやらが離れて行くのではないでしょうか?
そうした「創立時からの絆」がなくなった会社が存続していけるのでしょうか?

どちらに転んでも、待っているのは破滅だと私は思います。最善の終わり方ってどの道でしょうね。



そういえば木村氏の関係する楽曲、私はあまり聴いていません。
求める方向性が私とは若干違うからです。
ですが氏のひたむきさは聞いて取れるものがあり、
そこには独自の方向性を追い求める姿が顕れています。
90年代音楽を引いて歩いた、先人の一人ではないでしょうか。

個人的に、木村氏がこうも打って出たことで、2ch内における氏の知名度は非常に高まっていると思います。
その3パーセント(いわゆる蓼虫の理論ですが)は木村氏の作品を実際に手に取ると見るなら、これは大きなビジネスチャンスかもしれません。
売り上げが上がれば、エイベックスとしても氏の活動を制限することは出来ないのではないでしょうか。

木村氏がどう活動するかが鍵の大部分を握っていると。



眠い頭で書きましたがまぁがんばれってとこで。

ええっと、のまネコを作った2文字のなんかそういう人。あの人は「完全オリジナルと私が言ったというのは間違いだ」みたいなことをぬかしやがられたようですが、契約を正式に結んだということは、「自分がのまネコの作者であり、これはオリジナルである(あるいはそう言えば甘い蜜が吸える)」と思っていたか、契約書を読まなかったかのどちらかですよね。それがエイベックスにそそのかされたにせよ。


とりあえず-_-よと。
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by goukasoshina | 2005-09-16 03:55 | 最速の日常


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